2017年06月13日

POG前夜

今期のPOGが近づき心身ともに高ぶります。

指名馬は「競馬王のPOG本」で取り上げた馬たちが基本ですが、
今日は注目馬について少し触れてみたいと思います。

まずドラ1で行くのは当然、シルヴァースカヤの15。

正直、血統判断のみでPOG本には指名していただけに
各メディアで大きく取り上げられたのは良い意味で意外でした。

ただ、ファミナン的にはアロゲートやエイシンヒカリと同ナンバーと
いう事で本格化するのは3歳秋以降かな、と見ています。全兄のシルバー
ステートの復帰戦に騎乗した福永騎手が「まだまだ体が能力に追い付いてない」
という旨のコメントを残していたように潜在的なエンジンは相当なモノ。

まぁ、それを差し引いても無事なら余裕で重賞を勝てると思っているので
1位以外の指名はあり得ないかな、と。

続いてはサロミナの15に注目。

全姉のサロミアはエルフィンSを勝ちながら桜花賞は無念の出走取消。ただ、
近親にソウルスターリングやブエナビスタのいる優秀な母系ですし、順調ならば
牝馬戦線の先頭に立っても不思議ない1頭と見込んでのもの。

管理する池添師から「前向きな気性でマイルに向きそう」というコメントも
頼もしく、本質的にはスタミナでグイグイ押すタイプだけに評価は高めで。

続いても牝馬、ココシュニックの15。

全兄のステファノスが大阪杯で存在感を見せましたが、同じナンバリングの
カラクレナイやモズカッチャンが重賞勝ち→GI好走しているように旬の
牝系は押さえておきたいところです。

牡馬の2位候補はシャムロッカーの15。

グリーンチャンネルで池江泰・元調教師が「骨片の除去で少しラクをさせた」と
明かしてくれましたが、その後は順調というならば問題ナシと判断。もともと
同ナンバリングのキズナ・グァンチャーレ・ヘニーハウンドも3歳になって頭角を
現したクチですし、ダービー候補として期待を込めての指名。あえて4番手に
したのは各POG本で写真ナシ→他の参加者が上位指名はしないだろうとの判断から。

続いては既走馬であるラルケットの15を取り上げます。

この馬は例の法則に当てはまるタイプで(シルヴァースカヤの15もですが)今年の
2歳がベストと判断。仕上がりが早く既にデビューしてしまい能力の高さが
バレてしまったのは誤算ですが、既走馬OKのルールならば獲りに行くべき
逸材と見ています。

そしてもう1頭、法則に当てはまるのがVodkaの15。

今まで期待に応えてるとは言い難いウオッカ産駒ですが、今年は違うはず...と
思っていたところに各POG本で絶賛。配合のバランスは抜群ですし、母譲り
の気性が出ればクラシックよりも朝日杯に向きそうかな、と。問題は相変わらず
の馬体のデカさだけですね。

続いてはフサイチパンドラの15。

この馬も法則に当てはまるクチですが、関東所属で評判の良い8号族は獲って
損はナシ。去年はマイネルバールマンが当てはまり重賞勝ちこそなかったものの、
オープン特別を2勝2着2回となかなかのポイントゲッターぶりを発揮しましたし、
その戦略は今年も通じると見ています(8号族はエクイターフと相性が良いので
多用する関東のトラックは必然的に向くのでは、と推測しています)。


あとはデビュー戦惜敗のピノブランの15や良くなるは3歳以降っぽいハワイアン
ウインドの15、秋デビューになりそうなノーブルジュエリーの15・ライフフォー
セールの15、そして一口投資のビジュアルショックの15が面白いかな、と見ています。

さぁ、どうなるか。
posted by Rumbling Rose at 21:34| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

ダービーデー

ずいぶん久しぶりの更新です。

気づいたらダービー当日。馬券も大事ですが、POG最終日という方が
自分的には大きいかも。ちなみに現時点で順位は3位ですがダービーへの
出走馬はゼロなのが何とも・・・。

スワーヴやアドミラブル、サトノ・ダンビュライトで1・2着されちゃうと
圏外へ外れるだけにドキドキです。


ちなみにダービーの◎はレイデオロ[2−f]に打ちました。

勝ち負けするなら大外一気がベストという考えは変わりませんし、ルメール騎手が
1年超しで勲章を得るシーンを期待してのものです。

相手にはベルシアンナイト[9−h]とダイワキャグニー[7]を置きます。

ベルシアンは展望でも書いた通り「池江厩舎所縁の血統」ですし、不良馬場の
シンザン記念を除けば負けたのは共にGI勝ち馬。追い出しをギリギリまで
我慢できればここでも・・・って感じで。

ダイワは前走での覚醒を評価。詳しくは言えませんが(自分の理論ではないので)、
この馬は「強い競走馬が生まれるタイミング」で誕生した1頭で、ダービー出走馬
で言えばダンビュライト・レイデオロ・スワーヴリチャード・サトノアーサー・
キョウヘイ・マイスタイルがこの法則に該当します。

まぁ、「この血統にしては随分、良い馬が生まれたね」程度と捉えてもらっても
構いませんが(笑)、このパターンは「前走で強い勝ち方をした次走の格上げ戦」
が一番の狙い。正直、右回りというだけで惨敗した弥生賞は納得できませんが、
左周りで全然違うというなら、法則の馬だし一丁乗ってみようかなという思いです。

アドミラブルは強いですけど配合がディープ×[1−l]。この組み合わせで一番
出世したのが神戸新聞杯2着のロードアクレイムと考えると今一つ推しづらいかな、と。

この事を展望に書いたらWeb担当さんにカットされてしまったので、あえて
ココで書いときます(笑)。ラップ分析する人からすれば3連勝全てが桁違いらしい
ですが、未勝利勝ち直後に2400mを使ったのが何とも迷います。っと言うのが、
未勝利勝ちで「スピードが抜けている」と判断すれば次走は2000mを使うはずで、
2400mを意識したのは「スピードよりもスタミナで勝負するタイプ」と見たのでは?

つまり、頭数の少ないスローをスタミナ任せに強引に押し切る競馬をしてきた
だけに、フルゲートでペースも緩みにくいダービーという舞台では後手後手に
回る可能性も考えて△評価に留めました。

で、馬券的には基本レイデオロ絡みを買いますが、3連複の押さえとして
アドミラブル・ダイワの2頭軸からの流しも勝っておきます。


ちなみに目黒記念で特注馬としたサラトガスピリット[2−n]も例の法則に
当てはまる1頭。人気がないので馬連・ワイド流しで勝負しようと考えています。
posted by Rumbling Rose at 12:40| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

もうすぐクラシック

久方ぶりに更新いたします。

先週末のチューリップ賞はソウルスターリング[16−c]が快勝。

血統的にも(近親ブエナ)春2冠は堅いかもしれませんねぇ。ポイントとしては
かつて春2冠を達成した16号牝馬(ブエナ・ジェンティル)は2着馬も特徴的で、
同じタイプの馬が入線していました(レッドとヴィルシーナね)。

レッドはCaerleon持ちの16号でしたし、ヴィルシーナの母系は府中のGIで何頭も
勝ち馬を出しているGlorious Song系と血統的に一本、筋の通った馬ばかり。

リスグラシュー[1−l]はファミナン的に2000年以降、皐月賞馬3頭に2冠馬1頭、
オークス馬2頭を出しているメジャーなナンバリング。以前ほどの勢いはないものの、
昨年は該当馬ジェラシーがオークスで僅差の4着と存在感を示しました。

つまり、牝馬戦線で厳しい流れになれば当然、良さが活きるワケで、連下に相応しい
1頭のように思えます。そしてもう1頭、09年のジェルミナル[7−e]的な存在になり
そうなのがミリッサ[6−e]かな、と見ています。

姉は昨年のオークス馬シンハライトで、母父にはSS系の父と相性の良いSingspiel。
ゼンノロブロイが父だったリラヴァティも重賞勝ち馬ですし、姪にあたるディーパワンサ
もOP勝ち馬で阪神JF・4着と活躍中と、こちらも血統的に素晴らしい1頭。

リスグラシューよりも評価を下げたのは瞬発力勝負に限界のあるダイワメジャー産駒
だから。フェブラリーSの展望で「多様性のない種牡馬=活躍馬に自身にソックリな産駒が
多い種牡馬」について触れましたが、ダイワメジャーもそのタイプなのでマイルの桜花賞が
距離的にはギリギリ。開催後半の施行となる桜花賞は荒れ馬場でスタミナを要するので
連下までは苦しいだろう、と思いまして。

POG本で高い評価を受けていたフローレスマジック[16−h]は毎レース、馬体重が大幅に
変動しているように完成度がイマイチ。全姉ラキシスや全兄サトノアラジンが3歳秋以降に
完成したように、現時点では無印評価が妥当なのかも。


クイーンC勝ちのアドマイヤミヤビ[2−f]は近親にディープインパクトのいる血統。
前走・前々走で負かしたアエロリット[6−a]とカデナ[16−h]は重賞で勝ち負けする
ほどの実力馬であった事を考えると相当に強い1頭。

使い減りする系統なので間隔に余裕の持てるクイーンC経由というローテを選択したのも
ベターですし、クラシックの勝ち方を知る友道師というのも大きな強み。

もし、ソウルスターリングを負かせるとしたら、この馬でしょうね。

現時点で印を打つとしたら...

◎ソウルスターリング[16−c]
〇リスグラシュー  [1−l]
△ミリッサ     [6−e]
▲アドマイヤミヤビ [2−f]

としますね。正直、牝馬戦線はトップクラスの力が抜けている上に血統的にも文句ナシ。

あまり穴馬を探す気にはなれない、というのが本音ですね。




posted by Rumbling Rose at 17:21| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする